樹音のHEAD、東家のペット
ネコのクーとつむじです。
左:クー 右:つむじ

@我家の可愛いペットはネコの「クー」と「つむじ」です。
 「クー」との出会いは6年 前の9月上旬のことでした。夜の9時近く、店(樹音)を閉める前にかたずけながら ゴミを捨てに不二家さんの前の通りに出たら、どこかでかすかに小さなネコの声。耳 をすませて良く見ると(耳でも見えるのか)通りの反対側の市民プラザ行きのバス停 の横のベンチに、小さなかごにダンボールで囲われた子猫でした。それも生まれ落ち たばかりのようにか細く可愛く、正に赤ちゃんでした。「誰がここにおいたのだろ う」と思いながらも店を閉める途中だったので、すぐにもどりました。店内で後処理 をしたりして帰ろうと外にでたのはそれから40分位してからでした。するとまだ同 じ場所で子猫はか細く、せつない声で鳴いていました。 「やっぱり捨て猫か」私は昔獣医になろうと思った時があったくらいなので動物は何 でも好きでした。何も考えることもなく、「そうか、それじゃ内の子になるか」と 云って連れて帰ることにしました。



その籠を抱えて店に戻ろうとした時、少し離れた ところにあった電柱の陰でこちらをジーッとみている二人に気がつきました。もう暗 い夜だったので顔ははっきり見えなかったけど、まだ小学校にも入っていないくらい の小さな女の子とその母親のような感じでした。もしやと思ってそちらに近づこうと しましたが、後ず去りする様子を見てやめました。「いいよ僕が貰っていくよ」と心で云いながら車にのせたのです。帰り道、久地にある友人の嶋田獣医さんによって訳をはなすと、「生まれたばかりの親と離れた子猫を見るのはとても難しすぎるよ。2週 間預かって育ててあげる」と云って預かってくれました。そして私達でもミルクを飲ませられるようになってから我家にやってきたのです。


 さて「つむじ」ですが、じつはこれも捨て子。クーがきてからちょうど1年後のこと でした。この子は当店のお客様である野沢さんが、近くの公園で拾ってきたのです。そ して野沢さんのお宅は犬を飼っていらっしゃるので、ネコは難しいから誰か貰い手は ないかと相談されたのです。私はほぼ即答で我家へ向い入れることになりました。それから野沢さんと一緒にこの子を獣医さんのところへつれて行き、健康診断を受けさせました。初めに殺虫剤の粉を体に振りかけたら、シラミがたくさんでてきました。そして片目に目やにがたくさん付いていたので、眼の消毒をしてもらったりしました。 今では2匹仲良く母娘のようにべったりくっついて幸せにくらしています。勿論この 子たちも夜はベットのそばや布団のなかです。
 そんな可愛い「クー」と「つむじ」の お話でした。
6年前に電柱の陰で見ていたお母さんとお嬢ちゃん、もしそうだったとしたら一度ご 連絡下さい。
そしてクーの母ネコさんのことも教えて下さい。
しかし私は家ではメス猫2匹、妻、二人娘。店ではもちろん女性スタッフに女性客。
これって男として幸せと思うべきなんだろうか;;

はっぴーとーく樹音 HEAD:Kentaro Azuma

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